■挿したときだけマイコンピュータにドライブが表示
シークレットキーはWindows上で作成した"仮想ドライブ"を見えるようにするUSB用のキーデバイスです。仮想ドライブは実際にはパソコン内蔵、または接続されたハードディスク上(起動ドライブ)に作成され、ファイルやフォルダもそこに保存されます。シークレットキーを挿せば仮想ドライブは画面上で表示され、抜けば消えます(*1)。

■一人に一個、一課に一個でプライバシー&セキュリティ管理
- すべてのシークレットキーは個別に認識管理されていますので、仮想ドライブは挿したシークレットキーで作成したものだけが表示されます。お父さんやお姉さんなど各自でキーを持てば、仮想ドライブ内のファイルはプライバシーを確保することができます。オフィスでは関係者以外の人や他人に見られたくないデータのセキュリティ対策として利用できます。
- シークレットキーを挿すと、暗号化された管理情報を読み込み、仮想ドライブ内のデータにアクセス(読み/書き)することができるようになります。シークレットキーを挿していない状態のとき、仮想ドライブはWindows上に表示されません。
- シークレットドライブは、ひとつのシークレットキーにつき、Windows98SE/Meで約2GB
、Windows2000/XPで約4GBまでの仮想ドライブを作成することができます。
- 別のシークレットキーを挿し込むことで、そのシークレットキー専用の仮想ドライブを別に作成することができます。同様にして、1
台のパソコンには最大32個までの仮想ドライブを作成することができます。(ただし、1台のパソコンに同時に接続できるシークレットキーは最大16個までです)。
- 仮想ドライブの作成や削除、メンテナンスなどの設定は、シークレットドライブに添付のソフトウェアで行うことができます。操作は簡単です。
- 万が一、シークレットキーが故障した場合、暗号化されたレポートファイルを元にシークレットキーを復元できます。修理後は仮想ドライブ(シークレットドライブ)に再びアクセスすることが可能になります。
*1.シークレットキーを挿し込んだときに作成される仮想ドライブは、パソコンの起動ドライブに作成されます。
一般的にはパソコン内蔵のCドライブに作成されます。複数のOSをインストールしたマルチブート環境などでは、DやEドライブなど起動ディスクとなるドライブに作成されます。作成するドライブを選択することはできません。

■家族の共有パソコンで
父 「仕事のファイルは誰にもアクセスされたくない」
娘 「わたしのファイルはお父さんには秘密にしたい」
息子 「この画像は僕だけ見られるように」
母 「みんなのプライバシーは守りたいわ」
こんな家族共有のパソコン環境なら、それぞれがシークレットキーを持つことにより、各個々人だけが大切なファイルにアクセスできる環境を簡単に作ることができます。
■ある中小企業のオフィスの共有パソコンで
経理課「企業の会計データは営業部に見られたくない」
人事部「応募者や社員の情報が誰にでもアクセスできるのは問題だ」
新入社員「ネットからダウンロードした画像を見られて怒られた〜」(これは不謹慎)
こんなオフィス共有のパソコン環境なら、それぞれの課や担当者がシークレットキーを持つことにより、各個々人だけが大切なファイルにアクセスできる環境を簡単に作ることができます。
■パソコンが盗難にあっても重要なデータ流出を阻止
上司 「万が一、パソコンが盗難にあった場合、売上や取引先情報のデータはどうなるんだ」
担当者「大丈夫です、シークレットキーがささっていない状態では、重要なデータが存在していることすらバレません」
モバイルPCの盗難や置き忘れ時のデータ流出が問題視されています。シークレットドライブを導入し、暗号化したドライブに重要なデータを保存しておけば、シークレットキーがささっていないときはドライブごと非表示の状態なので盗んだ犯人にはデータの存在は見えません。
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